韓国が旭日旗に文句を言うのは 言い逃れがきっかけ
公開日:
海外
また韓国が旭日旗に文句を言ってますね。
サッカーワールドカップの日本vsギリシャ戦で、観客席にいた旭日旗らしいフェイスペイントをしたサポーターが写りました。
韓国のアナウンサーは試合そっちのけで「試合チケットの無駄」「アジアでは旭日旗はナチスのハーケンクロイツと同じ」とスットコドッコイの非難をまくしたてました。
しかし、韓国が旭日旗にイチャモンを付け始めたのは最近のことで、それも言い逃れがきっかけでした。
旭日旗に対して激しい憎悪を見せる韓国
韓国は国内での旭日旗デザインの使用を禁止する法案を出し、海外でも『旭日旗狩り』を行なっています。
旭日旗デザインのスマホケースにイチャモンを付けられたイタリアのメーカーが「私たちは今2013年に生きている。製品が良ければ買い、そうでなければ買わなければいい」という、すがすがしいエピソードもありますが。
サッカーの試合でも、旭日旗そのものやフェイスペイントはもちろん、放射状のラインが施された日本代表のユニフォームも旭日旗デザインだとして、ニューヨークタイムズに使用禁止を求める広告を出すムチャクチャぶり。
その根拠は、太平洋戦争の『戦犯旗』だというものです。
旭日旗にイチャモンを付け始めたきっかけ
『戦犯旗』と言うと、太平洋戦争後から旭日旗に文句をつけていたように聞こえますが、言い出したのはごく最近です。
2011年のサッカーアジアカップの日韓戦で、ゴールした奇誠庸(キ・ソンヨン)選手が、調子こいて、日本人をおちょくる意味の『猿のものまね』をしました。
それが問題視されたら、奇誠庸選手は『日本の応援スタンドで旭日旗が振られているたので、ついカッとなってやった』と言い逃れをしたのです。
実際には旭日旗は振られていませんでしたが、韓国では事実として大きく取り上げられ、今日の『旭日旗狩り』へ繋がります。
自分の付いた嘘に酔いしれ、都合のいい事だけ信じ込む国民性なのでしょう。
前記事:河野談話 世界中に日本は性奴隷の国と思わせた おマヌケ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
関連記事
-
-
中国「抗日戦争勝利70周年記念行事 」の参加出席国一覧
去年から突然始まった中国の「抗日戦争勝利記念行事」。 今年は「70周年記念」で、大規模
-
-
【日韓未来新聞】それ見たことか!慰安婦問題を蒸し返す韓国政府
【日韓未来新聞 2018年2月27日】 韓国の潘基文(パン・ギムン)新大統領は、就任演説で
-
-
ローマ法王が元慰安婦7人と対面 また世界が慰安婦問題を認識
韓国訪問中のローマ法王が、ミサに出席した元慰安婦7人と対面しました。 大きな影響力を持
-
-
朴槿恵大統領は産経ソウル支局長をどうしたいのか?
前記事:朴槿恵大統領のウワサ記事で産経ソウル支局長に出頭要請の続きです。 外交問題に発
-
-
カカオトーク 韓国当局の監視が明らかになり利用者が脱出中
韓国版LINEのカカオトークが、利用者の会話内容や個人情報を韓国の捜査当局へ提出していたこと