ホンダ次期NSXがニュルブルクリンクでのテスト中に炎上
公開日:
海外
来年発売予定の新型NSX
来年発売予定のホンダ次期NSXが、ドイツのニュルブルクリンク・サーキットでのテスト中に、エンジンルームから出荷し炎上しました。
テストドライバー2名を含め、負傷者はいない模様です。
次期NSXは来年発売予定ですので、この時期のテストは最終仕様に近いと思われます。
次期NSXは、ミッドシップレイアウトで、3.5LV6ツインターボに加え、リアに1個、フロントの左右に2個の計3個のモーターを配置したスポーツハイブリッドSH-AWDを搭載。
原因は不明ですが、出荷場所から、キーデバイスであるハイブリッドシステムの出火の可能性が高く、発売スケジュールの遅れが懸念されます。
なおNSXのレース仕様車は、市販車に先立ち、今年からNSX CONCEPT-GTとしてスーパーGT500に参戦しています。
炎上前のテストシーン
炎上の様子
テストの模様
NSX CONCEPT-GT vs. Moto GP RC213V
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