ホンダ次期NSXがニュルブルクリンクでのテスト中に炎上
公開日:
海外
来年発売予定の新型NSX
来年発売予定のホンダ次期NSXが、ドイツのニュルブルクリンク・サーキットでのテスト中に、エンジンルームから出荷し炎上しました。
テストドライバー2名を含め、負傷者はいない模様です。
次期NSXは来年発売予定ですので、この時期のテストは最終仕様に近いと思われます。
次期NSXは、ミッドシップレイアウトで、3.5LV6ツインターボに加え、リアに1個、フロントの左右に2個の計3個のモーターを配置したスポーツハイブリッドSH-AWDを搭載。
原因は不明ですが、出荷場所から、キーデバイスであるハイブリッドシステムの出火の可能性が高く、発売スケジュールの遅れが懸念されます。
なおNSXのレース仕様車は、市販車に先立ち、今年からNSX CONCEPT-GTとしてスーパーGT500に参戦しています。
炎上前のテストシーン
炎上の様子
テストの模様
NSX CONCEPT-GT vs. Moto GP RC213V
スポンサードリンク
スポンサードリンク
関連記事
-
-
WHOが韓国MERSの緊急事態宣言したらキャンセル料は?
ついにMERS感染者の死亡者数が20人に達した韓国。 WHOが「緊急委員会」を開催して
-
-
明治の産業革命遺産は世界遺産に登録されなくてもかまわない
韓国がまたイチャモンをつけて審議延期となった「明治日本の産業革命遺産の世界文化遺産登録問題」
-
-
3分で分かる朝鮮戦争(2) 戦争の犠牲者数と映画を簡単解説
3分で分かる朝鮮戦争(1) 戦争の原因と経過を簡単解説の続きです。 戦争の終結
-
-
ローマ法王が元慰安婦7人と対面 また世界が慰安婦問題を認識
韓国訪問中のローマ法王が、ミサに出席した元慰安婦7人と対面しました。 大きな影響力を持
-
-
ナッツリターンの風刺画やYoutube、通販サイトが笑える
大韓航空・女性副社長の「ナッツリターン」は、本人や父親である会長の謝罪でも終息せず、刑事告発