「愛子さまをなぜ叱らない」 女性セブンが伝えた生徒の抗議
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女性セブンが12月18日号で、昼前後に登校する愛子さまを「なぜ叱らないのか」と、学習院中等科の上級生が団結して抗議したと報じました。
生徒たちは、登校する愛子さまを見て、「あっ、今日はお早い登校で」などと揶揄しているそうです。
愛子さま 誕生日にも学校をお休み
12月1日、愛子さまの13歳の誕生日に、宮内庁は愛子さまの「ご近影」を公表。
休むこともあったが「頑張って登校」し、ドッジボール大会でクラスが優勝したり、文化祭の模擬店で食券と商品の引き換え係をされたといった学校生活の様子を報告しました。
しかし、愛子さまは、その日また学校を休みました。
夕方に、両陛下に挨拶のため皇居へ行かれましたが、その元気なご様子からは、なぜ学校を休まれたの分かりません。
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私的なお出かけの時にはちゃんと起きられる
女性セブン12月18日号の、
「激震学習院!『愛子さまをなぜ叱らない』上級生が団結の抗議
佳子様には分け隔てなかったのに 目に余る特別扱いに子供たちは立ち上がった…」
というタイトルの記事によると、
誕生日の前の週も、昼前後の登校が2回あり、特に午前中に苦手の理数系の科目が続く金曜日は、午後登校が多いそうです。
ただ、誕生日前日の初等科の文化祭に初等科時代のご学友と行かれた際は、始業の15分前には到着されているので、私的な約束であればちゃんと起きられるようです。
母親の影響というところでしょうか。
あっ、今日はお早い登校で
生徒たちは、昼前後に登校してくる愛子様のことを、
「今日は2時だね」
「今頃登校してるわよ」
「あっ、今日はお早い登校で」
などと、揶揄しているそうです。
皆さんもご存知だと思いますが、授業が始まってからの登校は、ただでさえ目立ちます。
警備がゾロゾロと付き添う愛子さまのであれば、なおのことです。
学習院中等科の生徒が「愛子さまをなぜ叱らない」と説明を求める
そんな状況に、中等科の上級生数名が団結し、
「なぜ愛子さまだけが自由な時間に登校されるのでしょうか?」
と担任に説明を求めました。
担任は、当然、明確な説明はできません。
過去にも書きましたが、学習院は遅刻に厳しく、予鈴が鳴った後は遅刻扱いで、たび重なれば保護者が呼び出されます。
しかし、もちろん雅子さまは呼び出されていません。
目に余る特別扱いに生徒たちの不満が溜まっている
多くの生徒たちは、報道等で、愛子さまが夜更かしで朝起きられないことを知っています。
そういう理由がなぜ認められるのか?
なぜ遅刻を叱らないのか?
他にも、愛子さまが授業中におしゃべりしてしていても叱られるのは周りの生徒であったりとか、
本来は入院等のやむをえない事情でしか行なわれない期末試験対策の補習授業を受けているのではないか?
といった、目に余る特別扱いに生徒たちの不満が鬱積(うっせき)しているようです。
秋篠宮ご夫妻も「校風が変わってしまった」
同じ敷地の、女子高等科の生徒の間でも、分け隔てがなかった佳子さまと比べ、愛子さまに対する学校の対応に疑問や不満の声が上がっています。
佳子様の学習院大学中退の理由にも、愛子さまを特別待遇する学校側の対応があるようです。
そのことを秋篠宮ご夫妻は「校風が変わってしまった」と表現されていました。
皇族でも分け隔てなく接する「凛とした」学校がいいのか、
それとも「長いものには巻かれろ」という「処世術を教える」学校がいいのか、意見が分かれるでしょう。
学習院の生徒の親たちの多くは「長いもの」に属するでしょうが、それでも、「もっと長いものは巻かれる」ことを教えるのは正しいことかもしれません。
雅子さま愛子さまを叱らない
雅子さまは「愛子の自主性を重んじる」ため、遅刻しても叱らないそうです。
叱ったとしても「どの口が言う?」と反発するでしょうが。
高円宮家の典子さまの結婚披露宴の際も、皇太子ご夫妻は25分ほど遅刻し、安倍首相をはじめ、出席者を不機嫌にさせたそうですし。
初等科時代、雅子さまの1年10ヶ月に及ぶ「1人ロイヤル授業参観」や2泊3日の校外学習に車列がついて回った「山中湖事件」などの際には、保護者から激しいクレームがありましたが、今回は生徒から抗議の声が上がりました。
テレビ各局の「皇太子一家持ち上げ報道」とはウラハラに、愛子さまと皇太子ご一家は、ますます孤立を深めて行くでしょう。
宮内庁は、このまま放置し続けるのでしょうか。
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マレーシアへは体調と前後の行事を勘案して、欠席して愛子さんの学習院コンサートへは行かれるのですか?
国益を損なう妃殿下は速やかにご実家へ
返品しましょう。
いつもながらの都合のいい「ご体調の波」ですよね