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週刊文春がついに愛子さまの問題行動を記事にした理由?(1)

公開日: よく読まれている記事, レビュー

この記事の所要時間: 310

愛子さま 中等科入学式

週刊文春が7月3日号の『雅子さまと愛子さま 「登校拒否」再発と「23時の食卓」』という記事で、愛子様の「問題行動」について書いています。

これまで、皇太子ご夫妻の問題行動についてはいろいろ報道されましたが、愛子さまについて直接的に書かれたのは初めてだと思います。

ついに「解禁」になったのでしょうか?

雅子さまと愛子さま 「登校拒否」再発と「23時の食卓」の概要

・6月17日から欠席や遅刻が始まった。

・挨拶やお辞儀をちゃんとなさらない。

・クラスメートとのコミュニケーションに消極的。

・学習院のイベントで、お菓子の包み紙を「これ」と差し出し、スタッフが「捨てたいの?」と尋ねると、無言でうなずいた。

・自分の鼻をかんだティッシュを「ごみ」と、スタッフに差し出した。

・ご幼少の頃から、気むかないことをさせようとすると激しく癇癪をおこした。(世に言う「おむずがり」ですね)

・初等科の不登校の時には、両殿下がなだめすしかし、昼にはぐったりされていた。
午前中いっぱい子供を説得して疲れたって、公務は?

 

雅子さまは23時夕食 正午起床

雅子さまの「独特の生活サイクル」については、週刊新潮も書いています。

「オランダ以降、それまでの昼夜逆転の生活は一旦改善されたが、3月頃からまた元に戻った。

夕食が23時頃。床に就かれるのが午前3時〜4時頃で、正午頃まで就寝。」

子供がいるのに。

 

江頭2:47&どうも事件

皇太子ご夫妻の「お振る舞い」については、これまでもたびたび報道されています。

大きなところでは、「江頭2:47&どうも事件」と「山中湖事件」が思い浮かびます。

 
「江頭2:47&どうも事件」は、2005年、天皇陛下72才のお誕生日に、黒田夫妻も出席された「お祝い御膳」での出来事。

・直前に愛子さまの「おむずがり」が始まったが、いずれにしても子供は参加できないので東宮職員が連れて帰るべきところを、雅子さまが一緒に帰ってしまわれた。

・御膳が終わった後に、雅子さまが戻られると連絡が入ったので、皇后様は玄関までお迎えに出られたが、車が到着しないのでまた食堂に戻られた。

・ご一家が揃って席についたままだと気まずいだろうと、紀子さまと黒田清子さんが廊下に出てお迎えした。

・しかし、戻られた雅子さまは『どうも』と軽く会釈をされただけで席に着かれた。

・紀子さまは思わず泣き出されてしまった。

中座した時間は2時間47分。
雅子さまの遠縁に江頭2:50がいることから、一部で『江頭2:47(えがしら2じかん47ふん)』と『どうも事件』と呼ばれています。

皇太子さまのご様子が分かりませんが、手をこまねいて「なすがまま」だったのでしょうか?

 

山中湖事件

『山中湖事件』は、一般紙やTVでも報じられたので記憶に新しいと思います。

愛子さま4年生の2011年9月。
山中湖周辺2泊3日の校外学習の行く先々に、雅子さまが先導の白バイと7台の車列で追走。

もちろん全て公費で、3日で3000万円とも。

当時の宮内庁長官も「校外学習が通常の姿でなかったのは、心配している」とコメント。

東宮の定例会見では、記者からも激しい批判が相次いだそうです。

 

他にもいろいろ

最近でも、天皇皇后両陛下が伊勢神宮御参拝の最中に、皇太子ご一家は奥志賀のリゾートホテルでスキーされていたと報じられたように、公務を休みながら、観劇や乗馬をしたり、ディズニーランドを貸し切り、開店前のデパートを貸し切り、スケート場やスキーリゾートホテルを貸し切り…..とイロイロ報道されてきました。

皇太子殿下の↓このようなお振る舞いも話題に 下々のものを撮るのが、お好きのようです
皇太子 お召し列車 カメラ片手 皇太子殿下 オランダ女王の前でカメラを突き出す
写真:お召し列車からカメラ片手にお手振り/バルコニーで、オランダ女王、オランダ王太子、ベルギー王太子、フィンランド女性大統領の前にカメラを突き出す

 

ネットではいろいろ言われてましたが

しかし愛子さまについては、ネットでは『お辞儀もできない』『コニュニケーションができない』『自閉症なのでは?』とイロイロいわれていましたが、一般紙やTVはもちろん週刊誌でも、『問題行動」についてハッキリと書いたのは今回が初めてでしょう。

それどころか、昨秋は『学年でもトップ10に入る成績で、将来は東大かハーバード』と報道されました。

「これ」「ごみ」という単語会話と、ハーバード。
太平洋並の大きな隔たりです。

週刊文春は最近まで友納尚子氏の「ザ・プリンセス雅子妃物語」を連載してましたので、皇太子ご一家擁護の立場だと思っていました。

編集長が替わったのかと思いましたが、違うようです。

中学生になったので、いつまでも見て見ぬ振りはできないと「解禁」したのかもしれません。
 

次記事:週刊文春がついに愛子さまの問題行動を記事にした理由?(2)へ続く
最新記事:「愛子さまをなぜ叱らない」 女性セブンが伝えた生徒の抗議

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