週刊文春がついに愛子さまの問題行動を記事にした理由?(2)
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前記事:週刊文春がついに愛子さまの問題行動を記事にした理由?(1)の続きです
もう中学1年生です
今回の週刊文春の記事に対して、まだ中学校1年生なのに言動をさらされて「お可愛そう」との意見もあるでしょう。
しかし私は「もう中1」だと思います。
遅刻して昼から登校したり、挨拶やお辞儀が出来なかったり、単語でしか会話できない中1は、一般人であっても論外です。きっと「なにあの子?親の顔が見たい」と陰口を言いますよね
ましてや、近い将来天皇皇后になるであろうお二人の子供として産まれたのですから、国民から注目が集まるのも、格段に高い水準の規範意識を求められるのも、当たり前です。
そういう立場である事を自覚し、覚悟して生きて行く他に道はあるでしょうか?
万一、ご病気であれば
万一、ネットでウワサされているように、発達障害や自閉症等のご病気をお持ちであれば、それをきちんと公表し、病気に向き合うと明言することで、同じ問題を抱える家族に、勇気や指針や希望を与える存在になるべきではないでしょうか?
このまま隠し続け、『おかしなお振る舞い』の情報が少しずつ漏れて、国民に疑心が広がるような状況にしてしまったら、危機管理,ダメージコントロールとして拙い対応です。
また、雅子さまのように、実在するのかわからない『医師団』の見解を東宮大夫が読み上げ、「長い目で見て」と繰り返すだけでは、国民の理解は得られないでしょう。
隠すから勘ぐられるのであって、公表し、毅然とした姿勢を示すことで、皇太子ご一家は信頼と尊敬が得られると思います。
ご病気でなければ
皇族に産まれたら、または嫁いだら皇族にはなれますが、それだけで、国民の多くが納得する権威や尊敬が得られるわけではないと思います。
義務を果たすのは当然として、人や物事に対する姿勢や立ち居振る舞いが、敬意を集め、権威が得られるのではないでしょうか。
民間から嫁ぎながら、いまや天皇陛下と並ぶ敬意を集めている美智子皇后が、まさしくその鑑だと思います。
愛子さまがご病気でなければ、週刊文春の内容が事実だとすると、皇族としての教育以前に、躾すらできていないと思います。
これは、ご本人の将来にとっても、不幸なことだと思います。
皇太子ご夫妻がご無理であれば東宮職(昼まで寝てるようでは躾はできないでしょうから)、東宮職ができなければ宮内庁が主導して行なうべきでしょう。
皇太子ご夫妻がお許しにならなくても、ご本人がいやがっても、それは些末な事です。
教育ができなければ、できる能力がある人が行なう。
日本が皇室を存続して行く以上、選択肢はないはずで、時間の猶予もないように思えます。
記事に対する東宮大夫の見解
今回の週刊文春の記事に対して、小町恭士東宮大夫は定例会見で次のような見解を述べました。
・一部の雑誌に、誤解を生むような記事が掲載されたことは遺憾。
・あのような記事は宮様や妃殿下に好ましくなく残念。
17日の欠席理由は
・これまでと全く異なる新しい環境で、その中でお疲れが出た。
・御通学には、静かな環境の確保が必要と、協力を要請したそうです。
次週号:週刊文春 愛子さまの問題行動を続報 「先生大嫌い」
最新記事:週刊文春がついに明らかにした「愛子さまの特別授業」
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雅子さんは病気と称して公務はほとんどされていません。気の向いたときだけのご様子。そして昼夜逆転した生活、皇室での勝手なふるまい。会社ならこんな人、首になりますよねぇ。それでも皇室だということで、税金で養わなくてはならないのでしょうか。国民の税金で暮らし以上、職務をしない場合は皇室から出てもらうなどの措置があっていいのでは?