週刊ポスト「雅子妃 伊勢参拝の苦悩」で分かる東宮の問題点
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レビュー
宇治山田駅を出られる皇太子御一家です。せんぐう館に向かわれました pic.twitter.com/kNlNNDzuo3
— ひがっち (@hgchi) 2014, 7月 28
週刊ポストが8月8日号で、「雅子妃『伊勢参拝』の苦悩 真夏の行啓に秘められた真実」という記事を載せました。
雅子さまや愛子さまの苦悩や努力について書いてあるように見えますが、実際には、皇太子ご一家の問題をあからさまにしているように思えます。
上のツイートは、近鉄宇治山田駅前のご一家
皇室の悲願?
記事タイトルは、広告と少し違い「雅子妃と愛子内親王 炎天下の伊勢参拝の苦悩」。
リード部分には「皇室の悲願も言われてきた皇太子一家の参拝をめぐり、雅子妃の苦悩は続いていた」とありました。
「皇室の悲願」って。
お伊勢参りするだけなのに大げさですよね。
参拝の作法は一般人より、少しややこしいかもしれませんが。
大変なのは警備や伊勢神宮側で、ご本人達が行きたいと言えば、この20年、いつでも行けたはずです。
5泊6日でスキーする体力と時間がおありなのですから。
「皇室の悲願」という言葉で、周りがいかに皇太子ご一家に振り回されているかが分かります。
皇太子ご一家 武蔵陵墓地参拝での不安
週刊ポストの記事では、
伊勢参拝が発表される3日前にあった「心配される出来事」として、7月15日の武蔵陵墓地参拝で「愛子さまが歩く順番を間違われた」ことをあげていました。
FNNニュース公式チャンネル(30秒頃)↓
緊張して、つい間違えたと考えるのが普通でしょうが、縦に並んで進むということを覚えてらっしゃらなかったのではないかという声があります。
さらに、この後の参拝が、通常は1人ずつなのに対して、3人の横並びだったこと。
愛子さまが玉串のお供えをできず神官が代行し、慌ただしく走っていることなども取りざたされています。
前記事のフライデーも愛子様報道「皇太子ご一家に今 何が起こっているのか」の後半部分に詳しく。
伊勢参拝は愛子さまの気持ち次第?
皇族は、結婚,誕生,入学,卒業などの節目毎に伊勢神宮に参拝するのが慣例です。
しかし愛子さまは、これまで一度も参拝されていません。(雅子さまも20年ぶりです)
週刊ポストの記事では、
「伊勢参拝は、雅子さまの体調はもちろんのこと、愛子さまの気持ちで実現が大きく左右される。」となっていました。
「愛子さまの気持ちで実現が大きく左右される」って?
幼稚園や小学生の子供がいやがった(おむずがり?)から、皇族にとって極めて大切な存在の伊勢神宮に、生まれてから1度も行かなかったということですよね。
そして、今年の3月下旬に両陛下が伊勢神宮を参拝された同時期に、皇太子一家がいつものようにスキー旅行(5泊6日)に出かけたことで批判の声が上がりました。
最後に、前記事でも紹介した、皇太子ご一家の伊勢神宮参拝に対する関係者のコメントを再掲載します。
三重県の神社庁関係者はこう話す。
「神道にかかわる人間は、遠いご先祖への畏敬の念を持つというご参拝の本来の意味や、物事に感謝や奉仕をするという神道の考え方をきちんと理解していなければいけません。参拝本来の意味を感じながら伊勢にいらしてほしいです」<週刊文春web>
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